激安!コールマンアウトドアワゴンがドンキホーテで半額で買える?!

コールマンアウトドアワゴン アイキャッチ

記事内に商品プロモーションが含まれる場合があります。

大型公園でファミリーが使っているのをよく見かける『コールマンアウトドアワゴン』がドンキホーテだと激安で買えるって聞いたけどホント??

こんな悩みを解決します!

筆者のわたしも子どもができてからというもの、公園でよく見るコールマンアウトドアワゴンが気になり始め、1年ほど前にドンキホーテで購入して子連れでのお出かけ時に使用してきました。

ドンキホーテで購入した理由は、気になっていた時にたまたまセールで安売りしているのに出会ったからです。

私の場合は、たまたま珍しい色が激安で売られていたので即決で購入してしまいました。しかし本来は、ドンキホーテで買うべき人とネットで買うべき人で分かれるので、この記事を見ながら検討してみてください。

この記事を読めば、コールマンアウトドアワゴンはどこで買うべきか、そもそもあなたにとって必要な物なのかどうかが分かりますよ!

読みたい場所をタップ

ドンキホーテとネット販売の価格差

では早速ドンキホーテとネット販売の価格を比べてみましょう。

コールマンアウトドアワゴンで1番スタンダードなカラーであるレッドの価格で比べてみます。

ドンキホーテ

自宅から1番近いドンキホーテ店舗に行って調査してきました▼

値札の写真と実際に売られている商品のカラーが違うのは謎ですが、2022年8月14日時点の値段は税込¥14,080でした。

ネット販売

2022年8月19日時点のネットでの最安値は、Amazonで税込¥10,691でした。

また、Amazonの直近1年間の価格を調べたところ…▼

¥8,000台が4カ月間、残りの8カ月間が¥10,000前後

という価格で販売されていました。

これだけ見るとネット販売の圧勝ですね……

あき

でもドンキの方が勝るタイミングがあるんです!

ドンキホーテがセールをすると激安価格になる

ドンキホーテがコールマンアウトドアワゴンのセールをしているタイミングに出くわすと、とてもお得に購入できます!たまたま巡り会うしか方法がないのが難点ですが……

私が購入したときは、税抜¥7,500(税込¥8,250)で売られていました。しかも、スタンダードなレッドではなく、あまり見かけない「ネイビー×レッド」のカラー。

どうやらこの「ネイビー×レッド」、主にドンキホーテで売られている限定商品のようで、Amazonだと直近1年間の価格が¥14,000前後で安定しています。

このように、ドンキホーテでは珍しいカラーが半額近い価格で売られることがあるので、このセールに出会ったら即買いをオススメします。

ドンキホーテとネットそれぞれのメリットデメリット

ドンキホーテ

メリット

  • セール時は希少なカラーが半額近くで売られている

デメリット

  • いつ安くなるかわからない
  • 色のバリエーションがない
  • 重いので(11kg)持って帰るのが大変
ネット販売

メリット

  • 基本的にネットで買ったほうが安い
  • 選べる色が豊富
  • 家まで届けてくれる

デメリット

  • 購入前に実物を見られない

総合的に見てどちらで買うのが正解なのか見ていきます。結論としては▼

  • すぐに欲しいかどうか
  • 買物の環境

この2つの要素によって、ドンキホーテで買うべきかネットで買うべきかが分かれます。

ドンキで買うのが向いている人
  • ドンキが行動圏内にあって、数カ月待ってでも希少なカラーを激安で手に入れたい!
  • 明日使いたいから今すぐ手に入れたい!

という人は、ドンキホーテで買うことをオススメします。逆に▼

ネットで買うのが向いている人
  • ドンキが近くにない
  • 自分の好きな色を選びたい
  • 11kgのアウトドアワゴンをドンキから家まで運ぶのが大変。家まで届けてほしい
  • いつやるか分からないセールを待っているくらいなら、激安ではなくてもいいから買いたい

という人は、ネットで買うのがおすすめです。

アウトドアワゴンをふるさと納税で手に入れるという裏技的手段の紹介

いろいろなアウトドアワゴンがある中でなぜコールマンなのか

世の中にはいろいろなメーカーからアウトドアワゴンが発売されていますが、1番よく見かけるのは「コールマンアウトドアワゴン」ですよね。

ではなぜコールマンアウトドアワゴンは選ばれているのでしょうか?

組み立て方もたたみ方も簡単

コールマンアウトドアワゴンは、力もいらずとても気軽に組立と折りたたみができます

簡単なのをわかってもらうために、写真付きで手順をお伝えします。ここから組立ての写真が15枚続くので、次の項へとばしたい人はこちらをタップしてください。

組立て方

▽収納時の状態

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8531.jpeg

▽まずは写真のようにバンドを剥がす

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8533.jpeg

▽外カバーをはずす

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8537.jpeg

▽次にこのバンドを外す

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8538.jpeg

▽バンドを外すとこうなる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8539.jpeg

▽上から見るとこんな感じ。次にこれを開く

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8540.jpeg

▽上から押し広げるイメージ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8541.jpeg

▽広がるとこんな感じ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8542.jpeg

▽最後に外カバーに入っている底板を敷く

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8536.jpeg

▽広げて敷いたら

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8554.jpeg

▽完成!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8555.jpeg

たたみ方

▽ワゴンを引くための取っ手はこのボタンを押しながら縮める

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8550.jpeg

▽底板を外したら真ん中のフックをひっぱり上げる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8551.jpeg

あとは組立ての手順を逆再生するだけです。手順も最低限で、力も必要ないので女性でも簡単に作業できます。

車輪にストッパーがついている

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8545.jpeg

これはわが家がコールマンを選んだ決定打の1つです。

幼い子どもがいると、坂道で勝手に動きだしたり、子どもが勝手にひっぱったりするのを防ぐためにタイヤのロック機能は絶対に欲しいですよね。でも、このタイヤロック機能がついていないメーカーが意外と多いんです。

ただ、使ってみて初めてわかったのですが、このストッパーのペダルがかなり硬いです。スムーズにロックがかからないのが小さな不満点ですね。

それでもやはり、ストッパー付きのメーカーを選んで良かったと思っています。子連れにはタイヤロック機能があるかないかで安心感が全然違います。

手に入れやすい

様々なメーカーが発売しているアウトドアワゴンの中で、コールマンが1番多くの店で売られていて手に入れやすいです。Amazonなど、ネットでも常時売られています。

ただその反面、1番ポピュラーなカラーであるレッドを選んでしまうと、結構な頻度で色かぶりします。できれば他人とあまりかぶらないカラーが良いですよね……

カラーバリエーションが豊富

かぶらないカラーを選びたいならネット購入一択です。

しかし、1つ注意しないといけないのが、カラーによって希少価値が違うので値段が大きく変わります。よく検討して、好みのカラーと値段の塩梅が取れていると思える色を選びましょう。そうすることで満足度がたかい買物につながります。

▽ネイビー✖️レッド

▽ブラック✖️レッド

▽コヨーテブラウン

▽ナチュラルカモ

▽ネイビー✖️ホワイト

▽グレー

▽オリーブ

▽ダルゴールド

▽モノグラム【BEAMSコラボ】

コールマンアウトドアワゴンのよくない点

コールマンアウトドアワゴンを実際に1年以上使ってみて、「ここがイマイチだなー」と思う点もあります。

たたんだ状態だと引いて歩けない

これが少し不便で、例えばコールマンアウトドアワゴンだけを家→クルマに移動させたいときなどが面倒です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8531.jpeg

上の写真のたたんだ状態では転がして運べないため、アウトドアワゴンを持ちあげて運ぶ必要があります。11kgの重さがあるのでマンション住みだと少し大変です。

持ち上げて運ぶのがムリなようなら、面倒でも1度くみ立てるしかありません。

エレベーターの奥行きに注意が必要

コールマンアウトドアワゴンは使用時の奥行きが106cmあるので、マンション住まいの場合はエレベーターの奥行きがそれ以上あるか確認しておきましょう。小さいエレベーターだと入らない可能性があります。

子どもを乗せる際は絶対に立たせないように見張りが必要

子どもを乗せる場合、使い方によっては危険が生じます。子どもには、あらかじめ遊ぶものではないということを言い聞かせておきましょう。

中に乗せた子どもが立っていると、次のようなことが起こり得ます。

よろけたときに放り出される危険性

中に乗った子どもが立った状態でアウトドアワゴンを引き始めると、慣性の法則で子どもが後ろによろけます。そのままバランスを崩した場合、外に転がり落ちてケガをする可能性が高いです。

ジャンプすると破損の可能性あり

コールマンアウトドアワゴンに付属されている底板はあまり頑丈ではありません。中に乗った子どもが楽しくなってジャンプをした場合、割と簡単に割れます

▽割れやすい底板。構造上、両端の2枚が割れやすいです。

分散して荷重がかかっている場合は100kgまで耐えられるコールマンアウトドアワゴンですが、子どものジャンプなどで1点に集中して荷重がかかると破損の可能性があります。

砂浜・砂利・凹凸が激しい土の上に弱い

前提として、タイヤが太ければ太いほど砂利や凸凹などの悪路に強いです。

コールマンアウトドアワゴンのタイヤはあまり太い方ではないので、使用目的がキャンプなどのゴリゴリのアウトドアで、悪路にも強いワゴンを探している人にはあまり向いていません。

子どもがいるなら一家に1台持っておくと便利

コールマンアウトドアワゴンは、わが家のようにキャンプなどのアウトドアを全くしないファミリーでも、幼い子どもがいるなら持っていて損はないです。マンション住まいで子連れでよくお出かけするファミリーは特におすすめですよ!

ここではその理由を解説していきます。

大型公園で荷物を運ぶときに超便利!

大型公園は駐車場から遊ぶ場所までが離れていて、園内の移動距離が長いことがよくありますよね。

移動のたびに、遊具やらカバンやら飲食物などなど…の大量の荷物をいちいち持ったり下ろしたりするのってかなり面倒じゃないですか?

そんなときにコールマンアウトドアワゴンがあると便利なんです!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8569-1.jpeg

△こんな感じで大量の荷物も一気に運べて楽ですよ。

ストライダーや子ども用の自転車も入る

ストライダーならすっぽり入ります。自転車も子ども用のサイズなら荷物のうえに乗せるようにすれば運べます。

お出かけの帰りに子どもが寝てしまった時に大活躍!

お出かけの帰りの車内で子どもが寝てしまうこと、よくありますよね。

子どもが2人いて2人とも寝てしまった場合などは、子どもの抱っこだけで手が埋まってしまい荷物が運べず、駐車場と家を2往復せざるを得ません。これってマンション住まいだと大変ですよね……

そんなときにもコールマンアウトドアワゴンが大活躍します!これが証明写真です▼

これなら寝落ちした子どもも荷物も1発で運べます

▽レッド

▽ネイビー✖️レッド

▽ブラック✖️レッド

▽コヨーテブラウン

▽ナチュラルカモ

▽ネイビー✖️ホワイト

▽グレー

▽オリーブ

▽ダルゴールド

▽モノグラム【BEAMSコラボ】

どこに収納しておく?

キャンプなどのアウトドアを一切しないわが家では、車に収納しておくのが1番使い勝手が良いと感じています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_8557.jpeg

主に使うタイミングは、大型公園に行くときと帰りの車内で子ども達が寝てしまったときです。どちらも起点は車なので、そういう結論に至りました。

まとめ

コールマンアウトドアワゴンは、ドンキホーテとネットどっちが買うのがお得かという切り口から解説してきました。まとめると▼

  • ドンキはセール時に買えば超お得!
  • ドンキは色のバリエーションが少ない
  • 基本的にネットの方が安いし届けてくれるので便利
  • ネットなら豊富なカラーの中から選べる
  • カラーによって値段が違う

▽コールマンアウトドアワゴンの機能面について

マンション住まいで子連れでよくお出かけするファミリーが1番恩恵を受けられるので、特におすすめですよ!

あき

ご意見ご感想は、このページ最下部にあるコメント欄へお気軽にどうぞ!

コメント

コメントする

読みたい場所をタップ