那須ステンドグラス美術館のお土産はどんなものがあるんだろう?
那須ステンドグラス美術館は雨の日でも子連れで楽しめるってホント?
こんなお悩みを解決します!
- 旅行大好き3児(6歳・4歳・0歳)の父(30代)
- 子連れが快適に泊まれる宿探しが得意
- 2022〜23年にかけて子連れで那須に10日間滞在
那須ステンドグラス美術館は、昔のイギリス貴族の館をモチーフにして作られた、たくさんの美しいステンドグラスを見学できる美術館です。屋内なので雨の日の観光に適しており、たくさんの雑貨が売られているので、形にのこるお土産探しにもピッタリなスポットですよ。
この記事で紹介する『ステンドグラス体験教室』と『お土産売場』は、入場料(大人¥1,300)が必要ありません。とても良心的で気軽に立ちよれるので、子連れ那須旅行にもおすすめのスポットです。
この記事を読めば、那須ステンドグラス美術館の子連れでの楽しみ方がわかるよ!
短時間でできるオリジナルお土産作り
那須ステンドグラス美術館の体験教室では、ステンドグラスをつなぎ合わせてオリジナル作品を作ることができます。体験教室は美術館とは別の建物にあり、美術館の入場料を払わなくても体験できるのがうれしいポイントです。
作れるのはストラップかキーホルダー。
- ハート
- クローバー
- 肉球
など約10種類の中から好きな形を選べます。ステンドグラスのパーツは、たくさんの色の中から自由に選べるので、自分だけのオリジナル作品になりますよ。
制作の所要時間は40~60分、体験料金は¥1,500~¥2,500です。使うパーツの枚数によって料金が変わります。
親の付き添いがあれば幼稚園児でも作れる
ステンドグラスの体験教室は、幼稚園児にとって「難しいけど頑張ればできる」レベルの制作です。難しい反面、できあがったときの達成感はひとしおのようで、うちの子はとても喜んでいました。
作ったキーホルダー、帰ってからもリュックにつけて愛用してるよ♪
1つだけ注意点は、ステンドグラス作りには半田ごてを使う作業があることです。火傷の危険があるので、10歳以下は親のつきそいが必要でした。
わが家は6歳(年長)と4歳(年少)が挑戦。手順はスタッフさんが個々のテーブルを回って実演で教えてくれます。
最初に一気に説明するのではなく、1つの作業が終わると次の作業のやり方を実演しに来てくれるので、とても分かりやすかったですよ。
実際に体験教室に参加してみた結果、6歳は親が見守っていれば自分でできるレベル、4歳は親が手をそえて一緒に作業を進めていくレベルでした。
完成▼
体験工房内にはかわいいステンドグラス作品がたくさん飾られていて、男女関係なく子どもの食いつきも良いですよ。
自分も体験して難しさが分かってるから、「お花はくっつける枚数多くて大変だね」とか「イルカはカーブが多くて細かいね」と言っていて、子どもの食いつきも良かったよ!
お土産売場にもかわいい雑貨がいっぱい
お土産売場は、美術館内と別棟の2カ所あります。
どちらのお土産売場も、美術館の入場料を払わなくても入れるのが那須ステンドグラス美術館の素晴らしいところ。
美術館内のお土産売場は、受付で「お土産だけ見たい」と伝えれば無料で入れるよ。
ステキなお土産を一部紹介
もし結果的に何も買わなかったとしても、見るだけでも行く価値があるくらい、お土産売場は素敵な空間でしたよ。
まとめ|幼稚園児でも作れるステンドグラス作りは子連れにオススメ
- ストラップとキーホルダーが作れる
- 所要時間40~60分
- 金額¥1,500~¥2,500
- 半田ごてを使うので子どもの火傷には注意
那須ステンドグラス美術館は、那須旅行中に雨が降ってしまって行く場所に悩んでるファミリーにおすすめですよ。
また、食べ物以外の「残るお土産」を探してる人にもおすすめのスポットです。
那須ステンドグラス美術館は、わたしの中で『那須の期待以上だったスポット』の1つなので、興味がある方はぜひ訪れてみてくださいね!
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