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幼児子連れ那須2泊3日モデルコース。予算もわかって便利!

那須2泊3日モデルコース

温泉/遊園地/レジャー施設/バリエーション豊かな動物園など、たくさんの観光スポットがあり東京から約2時間で行ける関東屈指のリゾート地『那須高原』。

そんな那須高原を子連れで楽しむため、『3〜6歳の幼児連れ・那須2泊3日』のモデルコースとその費用を紹介します。

那須には観光スポットがありすぎる…うちの子の年齢に合った場所を知りたい!

那須で子連れに向いてるホテルはどこなんだろう?

費用も気になる。

こんな悩みを抱えている人は、この記事を読めば解決します!

この記事は3歳〜就学前の子どもがいるファミリーの、車移動を前提とした子連れ旅行プランです

幼児期の子どもは、乗りものやアクティブに体を使って動き回ることが大好き!幼児が全力で楽しめる施設を厳選してプランニングしました。

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幼児連れ那須2泊3日でかかる費用の合計

いきなりですが最初にお金の話をします。

このモデルコースにかかる費用をざっくり算出するので目安にしてください。大人2人と幼児の子ども1人のファミリーでシミュレーションしています。

  • 食費は含めていません
  • お土産代は含めていません
  • 練馬ICを起点終点で算出しています
  • 高速道路はETC料金です

▽ホテル宿泊時期がオフシーズンの場合

1日目¥9,840
ホテル宿泊代¥52,650
2日目¥6,650
ホテル宿泊代¥52,650
3日目¥18,140
合計¥139,930

▽ホテル宿泊時期がハイシーズンの場合

1日目¥9,840
ホテル宿泊代¥114,525
2日目¥6,650
ホテル宿泊代¥114,525
3日目¥18,140
合計¥263,680

それでは行程を見ていきましょう!

1日目

1日目の行程です。

自宅

那須塩原駅

那須渓流パーク

若喜旅館

那須塩原駅

関東では1番早いスピードで新幹線が通過する駅です。時速300kmで走りさる新幹線はものすごい迫力です!

そしてこれが大人の入場料(150円)のみで楽しめてしまうところがまた良いんです。うちの子の場合、高いお金を払って遊園地やテーマパークへ行くよりもよっぽど目を輝かせて楽しそうにしていました……

のりものに少しでも興味を示す子なら、男の子女の子関係無しに強烈に子どもの心に残る体験になるはずです!

那須塩原駅周辺の駐車場情報(4番の駐車場が1番安く、最初の1時間は無料です)

練馬ICを出発地に想定

練馬IC→黒磯板室IC→那須塩原駅まで、渋滞や休憩なしの場合の移動時間:約1時間55分

那須渓流パーク

魚釣りや手づかみで魚を捕まえる体験ができたり、体を使ってあそぶ様々なアトラクションがあるテーマパークです。

釣った魚をその場で食べられる釣り堀と、そのままリリースする釣り堀にわかれています。ニーズにあった方を選べば良いのですが、魚が釣れやすいのは断然“その場で食べられる釣り堀”です。

駐車場と入場料は無料で、アトラクション毎に支払いをする制度になっています。

駐車場:70台
営業時間:9:00〜16:00
那須渓流パーク公式ページ:https://www.e-nkp.com/

那須塩原駅から那須渓流パークまでの移動時間:約30分

若喜旅館

若喜旅館の展望風呂付客室

夕焼けに染まる地平線を眺めながらくつろげる、展望ヒノキ風呂付きのお部屋がある旅館です。

お風呂付きの部屋が近隣の旅館とくらべて低価格にもかかわらず、素晴らしい景色とクオリティでコストパフォーマンスが高いです。

夕食も部屋食が選べます。子連れにはありがたいですね。

那須渓流パークから若喜旅館までの移動時間:約5分

1日目にかかる費用

1日目の行程でかかる費用です。

  • 東京方面から出発する想定で算出(練馬ICを出発点とする)
  • ETCの料金設定は休日の日中に設定
  • ガソリン代は燃費15km/ガソリン単価1L=150円で算出
  • 飲食費は個人差が激しいので、ここでは計算に含めません

大人2人と幼児1人のファミリーでシミュレーションしています。

ホテルの宿泊料金は、時期によって金額が大きく違うため別枠にしています。

スクロールできます
お金を使う場所かかる金額詳細
高速道路¥3,590練馬IC〜黒磯板室IC
那須塩原駅入場券¥300大人1人¥150
那須渓流パーク¥4,000(目安)アトラクション毎に課金
ガソリン代¥1,950約200km=13L
合計 ¥9,840
ホテル(閑散期)¥52,650大人1人¥21,060/幼児1人¥10,530
ホテル(繁忙期¥114,525大人1人¥45,810/幼児1人¥22,905

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2日目

2日目の行程は

若喜旅館

那須どうぶつ王国

若喜旅館

那須どうぶつ王国

那須どうぶつ王国のカピバラ

動物との距離がとても近く、ふれあい・体験がたくさんできる動物園です。

雄大な景色のなかで行われるショーは他の動物園では見られない内容で、動物園マニアの私も夢中になるほどなのでオススメです!

那須どうぶつ王国は、通路に屋根が付いていて雨が降っても安心の『王国タウンエリア』と、バードショーなどが行われる牧場形態の『王国ファームエリア』に分かれています。

那須どうぶつ王国の『王国タウン』エリアに実際に遊びに行った記事

那須どうぶつ王国のホッキョクオオカミ

王国ファームエリアでは▼

  • バードパフォーマンスショー
  • ラクダに乗る体験
  • カンガルーとふれあい
  • アルパカとふれあい

という他ではあまりできない体験をすることできます。

また、那須どうぶつ王国では、全国的にも珍しい水陸空3種のショーを見ることができます。

▽那須どうぶつ王国の入園料

区分入園料
夏季/中学生以上¥2,400
夏季/3歳〜小学生¥1,000
冬季/中学生以上¥1,400
冬季/3歳〜小学生¥700

アソビューで割引チケットをGET!当日はスマホ画面を見せるだけなので並ばずに楽々入場♪

●駐車場:夏季700円/冬季無料
●駐車可能台数:2,000台
●営業時間:変動あり。ホームページで要確認
●那須どうぶつ王国公式サイト:https://nasu-oukoku.com

若喜旅館から那須どうぶつ王国までの移動時間:約20分

若喜旅館

1日目でも紹介した、絶景が望める若喜旅館です。

2日目にかかる費用

2日目にかかる費用です。1日目と同じく、大人2人と幼児1人でシミュレーションしています。

  • ガソリン代は燃費15km・ガソリン単価1L=150円で算出
  • 飲食費は個人差が激しいので、ここでは計算には入れない
  • 那須どうぶつ王国は夏季料金で算出
  • 那須どうぶつ王国の入園料は割引前の定価で算出
スクロールできます
お金を使う場所かかる金額詳細
那須どうぶつ王国駐車場¥7001日¥700
那須どうぶつ王国入園料¥5,800大人1人¥2,400/幼児1人¥1,000
ガソリン代¥150約12km=1L
合計 ¥6,650
ホテル(閑散期)¥52,650大人1人¥21,060/幼児1人¥10,530
ホテル(繁忙期¥114,525大人1人¥45,810/幼児1人¥22,905

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3日目

3日目の行程です。

若喜旅館

りんどう湖ファミリー牧場

帰宅

りんどう湖ファミリー牧場

りんどう湖ファミリー牧場ホームページ

遊園地と牧場が1つになったテーマパークです。遊園地のアトラクションは子ども向けで、ほとんどが年齢制限/身長制限はありません

牧場体験では、乳搾り体験/乗馬体験/エサやり体験などができて、子連れで1日遊べるテーマパークです。

スクロールできます
区分フリーパス入園のみ
大人(中学生以上)¥4,900→¥4,500¥1,600
小学生¥4,100→¥3,800¥800
3歳〜未就学児¥3,800→¥3,500¥800
3歳未満無料無料
赤字はアソビューでの割引価格

\3人家族だと¥1,100もお得

●駐車料金:無料
●駐車可能台数:3,000台
●営業時間:時期によって違うので公式サイトで要確認
●公式サイト:https://www.rindo.co.jp/

若喜旅館からりんどう湖ファミリー牧場への移動時間:約10分

3日目にかかる費用

3日目の行程でかかる費用です。同じく、大人2人と幼児1人でシミュレーションしています。

  • 東京方面へ帰る想定で算出(練馬ICを到着地とする)
  • ETCの料金設定は休日の日中に設定
  • ガソリン代は燃費15km・ガソリン単価1L=150円で算出
  • りんどう湖ファミリー牧場の入場料は割引後の価格で算出
  • 飲食費は個人差が激しいので、ここでは計算には入れない
スクロールできます
お金を使う場所かかる金額詳細
りんどう湖
ファミリー牧場
¥12,500入場料大人1人¥4,500
幼児1人¥3,500
高速道路¥3,690那須IC〜練馬IC
ガソリン代¥1,950約200km=13L
合計 ¥18,140

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幼児子連れ那須2泊3日で訪れた場所

りんどう湖ファミリー牧場

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この記事を書いた運営者あき
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あき(@akichan_ryokou

旅行大好き2児(5歳・3歳)の父(30代)
長男は0歳11カ月/次男は0歳3カ月で旅行デビュー
子連れが快適に泊まれる宿探しが得意
北海道1周の旅を2回経験
旅行の前日は楽しみすぎて寝付けない事が多い

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